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先輩の活躍
    
世界マスターズ水泳選手権2023九州大会で快挙!!
 澄川広子氏

創立125周年記念講演

講師は河原伴子氏(かわはら ともこ・高38回生)
 東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流筝曲専攻卒業。第2回賢順記念全国筝曲コンクールに於いて1位である「賢順賞」受賞。文化庁主催芸術インターシップに選ばれる。ヨーロッパ各地、アメリカ、ブラジル、韓国など国際交流基金派遣、助成による海外公演を経験し琴のソリストとして、プラハ室内オーケストラ、九州交響楽団と共演する。現在は沖縄に在住。生田流筝曲宮城会師範。

 創立125周年記念式典に続き、本校筝曲部の演奏そして河原伴子氏と妹の抄子氏との琴・三絃の共演、東京藝術大学の友人である野村万禄氏との狂言「盆山」を披露された。生徒も河原伴子氏の琴の演奏と日頃なじみがない狂言の面白さを感じ取ってくれたことと思います。本校の筝曲部は創立100周年の創部の時にご指導頂きました。

令和5年6月

 井上英一郎校長祝辞

井上英一郎校長祝辞

三木和信香蘭会会長祝辞

三木和信香蘭会会長祝辞

本校筝曲部演奏

本校筝曲部演奏

河原伴子氏・抄子氏の琴の演奏

河原伴子氏・抄子氏の琴の演奏

野村万禄氏による狂言「盆山」

野村万禄氏による狂言「盆山」


                            
創立123周年記念講演

姪浜ドライビングスクール校長(元糸島警察署署長) 草場秀智氏(高校30回)
 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、創立123周年記念式典ならびに記念講演は、各教室にて放送とビデオメッセージでの視聴となりました。
 記念講演では、草場様より「絆」についてお話しいただきました。「絆」には、それぞれの形があり、高校生という多感な時期に学ぶことがいかに大切かというお話をしていただきました。
 ビデオメッセージのため質疑応答ができませんでしたが、生徒の中からは、「これからどんな壁に当たっても、『絆』の大切さを思い出し、友と越えていきます」という声が聞こえていました。

令和3年6月

創立123周年記念講演
創立123周年記念講演
創立123周年記念講演
創立123周年記念講演

                            
創立121周年記念講演

東京オリンピック聖火ランナー 梶屋とよみ氏(高校17回)
 1964年東京オリンピック福岡での最終聖火ランナーであった梶屋さんの収録TV番組の紹介から始まり、高校時代の楽しかった思い出や円盤投げと聖火ランナーの体験から体育の教職に進すまれたお話が熱く語られました。
 そして質疑応答では、生徒から自分も梶屋先生のように「来年の東京オリンピックの聖火ランナーを申し込みました」とあり、会場からも拍手がありました。

令和元年6月

創立120周年記念講演

                            
創立120周年記念講演

日本航空(株)常務執行役員 権藤信武喜氏(高校27回)
  権藤信武喜氏は、現在日本航空にて安全推進部長として重責を担っていらっしゃいます。「これまでを振り返り、節目節目で考えたこと」の演題で、母校での在学中、航空大学校そして日本航空に入社され、機長を目指すまでに「目標を持ちそれに向かって努力をする事」を具体的に熱心に語られました。講演終了後の質疑応答でも大勢の生徒から手が上がり、ひとつひとつ誠実にお答え頂きました。
講演内容の詳細は、9月に発刊予定の「香蘭会報39号」に掲載予定です。

平成30年6月

創立120周年記念講演
創立120周年記念講演
創立120周年記念講演
創立120周年記念講演
創立120周年記念講演
創立120周年記念講演
創立120周年記念講演
創立120周年記念講演
創立120周年記念講演
創立120周年記念講演

    
                            
創立119周年記念講演

国際医療福祉大学副学長、九州大学医学部卒業 神経内科専門医の糸山泰人先生(高校18回)
  父が海上保安官だったため、私は転校生だったと講演は始まり、福岡中央高校時代の楽しい思い出、そして念願であった九州大学医学部への進学を果たし、脳神経学会でのご活躍をわかり易く話され「脳は人間の宝物」と結ばれました。生徒も関心を持って聞きました。 (講演内容の詳細は「香蘭会報38号」に掲載予定)

創立119周年記念講演
創立119周年記念講演
創立119周年記念講演
創立119周年記念講演

    
                            
創立118周年記念講演

 平成28年6月3日恵学堂に於いて、創立118周年記念式典が挙行され、讃井研二校長から式辞と中村みゆきPTA副会長そして田中久也香蘭会会長から祝辞が述べられました。

讃井校長の式辞はこちらから

讃井校長の式辞

記念講演は、弁護士の八坂泰生氏(高26回卒)から演題「法治国家と主権者教育」

 自分自身の大学受験から司法試験受験までの経験から勉強慣れと勉強仲間を作る事が重要である事そして選挙権が20歳から18歳に引き下げられ今年7月に行われる参議院の選挙から3年生の中から誕生月が満たされた生徒は投票に初めて行くが、わからなくても自分の考えで白票となっても投票することが重要である事が話され生徒も関心を持って聞いていました。

(講演内容の詳細は香蘭会報37号に掲載予定)

平成28年6月

弁護士の八坂泰生氏

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平成27年度図書館祭講演「夢の実現」岩田亮子氏(高24回)

 国際貢献をしたいと思ったのは19歳の時に青年たちがアフリカで井戸を掘るというTVドキュメンタリー番組を見た時、「これをやりたい!」と思い、海外青年協力隊(JICA)の応募を親に反対され、その後国際的な経験を積むことができる日本航空に入社しました。世界の様々な出来事を体験し、25年間務めた後にずっと思い続けていた夢を実現するため2009年にひとりカンボジアに移りエイズで親を亡くした孤児達を救う活動に参加する事になりました。
 カンボジアでは1970年代のポルポト政権時代に大虐殺が行われ、知識層を中心に多数の国民が殺されました。また国民に教育を受けさせなかったこともあり、現在のカンボジアでは知識層が少なく、文字を書けない、読めない人が非常に多いのです。このため、国の人口分布が教育を満足に受けていない若い世代に偏り、国の中心となって働く40代以上が非常に少なく、カンボジアの発展を阻害する一因となっています。また、医者も少ないので人々の健康を守ることができない状況になっています。そのような状況の中、エイズ孤児や、親から虐待を受けたDV被害の子ども、生活環境や貧困などで教育を受けられない子どものためにノリア孤児院を設立し、子どもたちを保護する活動を始めました。たまたまカンボジア支援に来ていた日本人に水道を設置してもらい、イギリス人やイタリア人の助けにより、広い家に移り住むことができるようになりました。こうして孤児院の環境は見違えるように改善されていきました。
 寄附だけでは社会状況に左右され行き詰るので、自立支援を確立することにしました。孤児院で農業を始め、カフェを造り、収穫した農作物を子どもたちで調理してカフェで売り出しました。大変好評です。
教育は大事です。次の時代を担う子どもたちが教育を受けてこなかったので、国がなかなか発展しない要因となっています。以前、日本のテレビ番組で学校を建てるという企画があり、建物としての学校はできたのですが、カンボジアは人材不足であり、また待遇が悪いので教師の数が少なく、子どもたちが学ぶことが出来ない状況です。また、生きていくのに必要がないと情操教育が軽視されています。しかし、子どもの心を作るには美術や音楽なども必要な教科で大事なものだと思います。
 夢を実現する(叶える)には、「やってやるぞ!」という気持ち、「とにかくやってやる、失敗してもいい」という気持ちが大切です。また、人の支えも必要で、これまで様々な人たちから支援をしていただきました。支えがなければ今の自分はなかったと思います。支えてくれた人たちに感謝しています。
 皆さん、悔いのない人生を送るために、ぜひ自分で切り開いていってください。恐れず、前に進んでいってほしいです。皆さんの人生が輝かしいものとなるようお祈りしています。有難うございました。

2015年11月

   

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創立117年記念式典・記念講演(横浜国立大学教授松永友有氏 高40回)

6月5日(金曜)、創立117周年記念式典が挙行されました。
金井昌平校長、中岡生公PTA会長、田中久也香蘭会会長の祝辞が行われ、今年の記念講演は高校40回卒

業の松永友有氏による「歴史から見る世界」という演題で大学の模擬授業の形式で行われました。松永氏は、群馬大学教授、オックスフォード大学留学ののち、現在は横浜国立大学教授として活躍されています。この春に転勤された山崎先生との学友時代のエピソードは生徒に笑いがおこりました。横浜国立大学は進学校の目標のひとつとして生徒の皆さんには安心とやる気につながる講演であったかと思います。講演の後、校長室では、恩師の金井校長先生と同期の皆さんに囲まれ懐かしい中央高校時代の話に花を咲かしていました。


2015年6月
(詳細は平成27年度香蘭会報36号に掲載予定です)


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創立116年記念式典・記念講演(圓應寺35世住職三木和信氏・同窓会香蘭会副会長)

 6月6日(金曜)、創立116周年記念式典が挙行され、辻村克江校長、村上直樹PTA会長、田中久也同窓会香蘭会会長から祝辞が行われました。その後今年は、同窓会香蘭会副会長を務められている高校10回(昭和33年卒)の三木和信氏による『大地に咲くひまわりのように』と、講演が行われました。
 三木氏は浄土宗圓應寺の住職であり剛柔流空手道範士九段位でもあります。また圓應寺は今NHKで放映されている軍師・黒田官兵衛の奥方・光姫の菩提寺として大変話題になっています。
 福岡中央高等学校時代は野球部に入り、部活に明け暮れる日々。1年生の秋からレギュラー入りを果たし、2年の秋には、ピッチャーで4番。最後はキャプテン、甲子園予選では1回戦突破。2回戦でも強豪校に快勝。平和台球場で大ホームランを放ったことは生涯忘れられない記憶だそうです。その後、京都の佛教大学に進学し、空手道部の主将となり野球は断念されましたが、悔いのない部活動を送ってこられた事や野球部時代も毎日欠かすことなく100本の素振りをし、空手道部時代は足腰を鍛えるため何キロも走った事、努力をあきらめず続けた事の積み重ねが強くなれた事だとお話されました。ひまわりは真夏の強い陽射しにも負けず、いつも上を見て咲いています。困難に負けない強さを持ち、後輩の皆さんの人生が明るく開かれるようエールを送られました。

2014年6月6日

 


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創立115年記念式典・記念講演(警察庁警部 山本 幸さん 高44回)

 6月7日(金曜)、創立115周年記念式典が挙行されました。
辻村克枝校長、二木昌人PTA会長、田中久也香蘭会会長の祝辞が行われ、今年の記念講演は警察庁警部の山本 幸さんによる「後輩達へのエール」という演題で講演されました。現在山本さんは、福岡県警察本部早良警察署に勤務され、女性職員のトップエリートとして活躍されていらっしゃいます。「超氷河期」の就職戦線の中、公共性のある仕事に就きたいという希望で最初に内定を受け、拝命された警察官になった後、裏方の仕事を経験されても常にプラス思考で職務に励まれた事を後輩達に熱くお話しされました。

2013年6月
(詳細は平成25年度香蘭会報34号に掲載予定です)


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「福岡中央高校卒業生コンサート」が開催報告

音楽好きな卒業生たちが、懐かしい講堂に集まるコンサートが10月28日に行われました。
企画したのは、同窓会香蘭会の8の会。特に28回卒が中心となり、学校側や出演者との調整、PRなどに奔走しました。
卒業生の皆さんからは協賛金をいただき、出演者には快くノーギャラ出演のお返事をいただき、いざ当日。
前日からの雨もあがり、300人を超えるお客様の温かい拍手のなか、吹奏楽部の生演奏で、全員で校歌斉唱をして幕を閉じました。
今回は、卒業生たちが青春時代にお世話になった平尾の町の皆様への恩返しということで、入場料無料のコンサートでした。
あらためて、出演者のみなさん、森永英一郎さん、石田研三さん、桑野洋子さん、分山貴美子さん、岩崎大輔さん、福岡中央高校吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。

実行委員長 岡部八郎 (28回卒)

2012年11月



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桑野洋子さん(高40回)「福岡中央高校卒業生コンサート」に出演協力いただきます

10月28日(日曜)に開催される「福岡中央高校卒業生コンサート」に他の卒業生とご一緒に出演ご協力頂くことになりましたのでプロフィールをご紹介します。

桑野洋子(ピアノ演奏・作曲・編曲)東京芸術大学音楽部作曲科卒業 

4歳よりピアノを始められ、5歳には作曲を始められたそうです。
海外でも数多く、自作曲を演奏発表。パリのテアトルシャンゼリゼでは、ロストロ・ポーヴィッチ指揮フランス国営放送管弦楽団と自作曲をソリストとして共演。その他、新日本フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、ベルリン放送交響楽団と共演。また、ニューヨーク、カーネギーホールにおける 「カナディアンブラス15周年記念コンサート」では、ゲストとして出演。その後、東京芸術大学音楽学部作曲科に入学、同大学卒業。大学在学中よりミュージカルの編曲、演奏及び音楽監督を担当されました。

卒業後は、著書活動、現代音楽の番組でのパーソナリティー、 及び評論活動をこなされています。演奏活動としては音楽CDのレコーディング、TV放送番組のピアノ演奏を担当される等幅広くご活躍されています。平成24年同窓会香蘭会関東支部総会でもピアノ演奏をご披露して頂きました。

(桑野洋子ホームページより一部を掲載  http://thewinds.web.fc2.com/kuwano/kuwano2.html

2012年10月


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創立114周年記念講演 株式会社キューデン・エコソル 常務取締役 青木計世さん(高36回)

 6月1日(金曜)、創立114周年記念式典が挙行されました。
今年の記念講演は、九州電力グループで女性初の取締役に就任された、株式会社キューデン・エコソルの常務取締役 青木計世(かずよ)さんが「未来を創る」という演題で講演されました。
現在青木さんは、企業や自治体向けに太陽光発電のトータルサービスを行うお仕事でご活躍されています。未来は自分の手で創るものと考え、経験した事の積み重ねからチャンスをみつけ、新しい事業への取り組みをして来た現在の自分があると生徒に熱くお話しされました。

2012年6月

(詳細は平成24年度香蘭会報33号に掲載予定)


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博多座「新・裸の大将放浪記」を観劇
 平成22年12月14日博多座にて公演中の米倉斉加年(脚本・演出)海流座公演による山下 清(原作)・藤本義一(作)の「新・裸の大将放浪記」を在校生1、2年生、同窓会香蘭会の皆さんにて観劇いたしました。

米倉斉加年さんは、ご存知の通り母校高校5回生で今回、ふる里の皆さんにお芝居を見ていただく機会をと言う事で当日は、米倉さん卒業の警固中学の生徒の皆様と一緒に観劇いたしました。

物語は太平洋戦争下の山下 清の放浪の旅から始まり、戦争も終わり、平和な時代を迎え、有名な画家「放浪天才画家」「日本のゴッホ」と言われるようにまでなり、その敬称が自由や自然を愛した山下 清にとって随分重たいものとなっていく様を描いています。

出演は、芦屋小雁、おりも政夫、島田順司そして母校同窓生(昭和59年入学)森口博子(本名花村博美)さんの熱演によるものでした。お芝居終了後には、カーテンコールにて田中会長そして生徒の代表の皆さんにより米倉斉加年さんと座員の皆様へ感謝の花束贈呈を行いました。在校生の皆さんは先輩のご活躍を直接見て、刺激を受けた事と思います。

2010年12月
(一部パンフレットから転用させて頂きました)

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平成22年度創立記念講演「人生大冒険」 福岡県警 警察官(巡査部長) 久保貴恵さん(高46回)
 6月4日(金)創立112年記念式典が挙行され、福岡県警の女性刑事さん久保貴恵さんの講演が行われました。TVドラマ「踊る大捜査線」でもおなじみの青島刑事(織田裕二)と同じような活躍をされています。卒業して大学進学そして「この街は私が守るんだ!」と念願であり、難関の女性警察官になるまでの思い出、そして現職の刑事さんの大変さの中で常に「やってみよう!」と思うチャレンジ精神を、愛する後輩の為にお話しされました。

2010年6月
(詳細は7月に発刊の「香蘭会報」に掲載予定です)

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創立111周年記念式典・記念講演・文化部発表会
 6月5日(金曜)、創立111周年記念式典が挙行されました。
 また引き続き記念講演が行われ、西部ガス社長 田中優次氏(高校18回)が「私の六十年」という演題で講演をされました。
 自分の生い立ちに始まり、受験で何度も挫折したこと、挫折を経験したからこそ人の痛みがわかるということ、漫画の主人公「島耕作」は自分のことをモデルにしたのではないかと疑いたくなるほど非常によく似た経歴であること、生きていることに感謝することの大切さ、前向きに生きることの大切さ、人格を磨くことの大切さなどについて、ユーモア溢れる話しぶりで語られ、聴く者を惹きつけながら、あっという間に終わったと感じる講演でした。
 その後、「創」というテーマのもと、文化部発表会が実施され福岡中央生の個性溢れる発表会となりました。

2009年6月
(詳細は平成21年度香蘭会報に掲載予定)

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岩田亮子さん(高24回)カンボジアの子供達への国際貢献

カンボジアの孤児支援の会 
「ポンル」を設立


 途上国の支援をしたいと思ったのが19歳の時、それから36年。

 遠くから見守る支援をし続けてきて、自分の支援が本当に現地の人の役に立っているのだろうか、喜んでもらっているのだろうか、やった満足で終わっているのではないかと疑問を感じ自分で見届ける国際貢献をしたいとカンボジア行きを決意しました。

 カンボジアのエイズ孤児やストリートチルドレン、DVの被害にあった子供たちの自立支援をこの夏からカンボジアのNGOに入って活動を行って参ります。

 支援者のためにホームページを立ち上げました。 その中で活動を『見える化』し報告していく予定です。(岩田亮子)

http://ponleu.jp

 ポンルはクメール語で『光』の意味です。子供たちは世界の光、未来への光、という思いからその名前を付けました。

2009年5月


岩田(旧姓下尾)亮子さん
(高24回、昭和47年卒)
日本航空に25年勤務

現在東京都に在住 (2009年夏にカンボジアへ出発されます)

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前田りり子さん(高43回)バロック・フルート全国公演

モダン・フルートを9歳より始め小出信也氏に師事。高校2年の時、全日本学生コンクール西日本大会フルート部門1位入賞。その後バロック・フルートに転向し桐朋学園大学音楽学部古楽器科に進学されました。

1993年にオランダのデン・ハーグ王立音楽院に留学し、バロック・フルートをバルトルド・クイケン氏に師事。1996年、山梨古楽コンクールにて第1位入賞し1999年、ブルージュ国際古楽コンクールで2位入賞(フルートでは最高位)。

バッハ・コレギウム・ジャパン、ラフェート・ギャラント、オーケストラ・リベラ・クラシカ等、各種演奏団体のメンバーとして演奏・レコーディング活動の他、日本各地でリサイタルや室内楽コンサートでご活躍中です。

また2006年には単行本「フルートの肖像」を東京書籍より出版され、執筆活動にも力を入れていらっしゃいます。現在音楽教室「ダ・カーポ」、東京芸術大学非常勤講師をされています。

2009年5月

前田りり子さんの公式ホームページ
「りり子の部屋」
http://www2.odn.ne.jp/~cco69970/liliko.html

全国公演のご案内
●札幌公演
平成21年5月18日(月)19:00開演
ザ・ルーテルホール
●福岡公演
平成21年5月20日(水)19:00開演
あいれふホール
●宇部公演
平成21年5月21日(木)18:30開演
日本キリスト教教団宇部緑橋教会
●神戸公演
平成21年5月23日(土)15:00開演
神戸松蔭女子学院大学チャペル
●東京公演
平成21年5月24日(日)14:00開演
トッパンホール
チケットのご注文
Tel/fax 092-741-9541
e-mail : amaeda@syd.odn.ne.jp
チケットぴあ

前田りり子さん
(高43回、平成3年卒)
デン・ハーグ王立音楽院大学院卒
現在 東京都に在住


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稲員頼子さん(高15)三越で日本画の個展開催

 9月にニューヨークの日本クラブギャラリーで個展を開催し、大変話題となりました日本画家、稲員(いなかず)頼子さん(日本美術院院友)が、平成19年12月4日〜10日に天神の福岡三越美術画廊で5年ぶりに個展を開かれました。

 ニューヨークで発表した抽象画の感覚を取り込んだ報告展でもあり稲員さんは「福岡のみなさんにもニューヨークでの成果、手応えを伝えたい」との想いで開催されました。

稲員さんは武蔵野美術大学短期学部でデザインを学んだあと、日本画を独学で描き始められ20年前に院展に入選し、その後日本画家芸術院会員松尾敏男氏、那波多目功一氏(なばためこういち)に師事されました。

 来春(2008年)4月3日から1ヶ月ニューヨークチェルシーにて個展の予定があるそうです。

2007年12月

稲員頼子さん
(高15回、昭和38年卒)
武蔵野美術大学短期学部卒
福岡市中央区に在住


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国際口笛大会で世界の頂点、分山貴美子さん(高43回)来校

 米ノースカロライナ州で2007年4月に開催された国際口笛大会の成人女性部門日本人初の総合優勝をされた分山(わきやま)貴美子さんがFBS福岡放送「めんたいワイド」の取材のため母校を訪れました。

「くちぶえとピアノの弾き語り」という独自のスタイルで3オクターブの音域をなめらかに上り、高音で飛び跳ねる音はまるで小鳥のさえずりのように澄みきった音でした。

多くのコンサートの他、TVドラマ、映画の口笛シーンの吹き替えでも活躍中です。

2007年9月

分山貴美子さん
(高43回、平成3年卒)
国立音大卒
現在 東京都に在住


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平成19年度創立記念講演  タレント、歌手、女優の森口博子さん(本名:花村博美 昭和59年入学)
  6月8日(金)には、創立記念式典が挙行されました。
記念講演はこの4月にも森光子さんそして母校の先輩である米倉斉加年さんと一緒に博多座公演「雪まろげ」に出演された森口博子さんに講演して頂きました。代表の在校生のお二人から質問を受けるトークショウ形式で行われ「夢の力を信じて」の演題で演劇部時代の懐かしいお話や中央高を転校し東京に行き、芸能界を目指された時に中央高の思い出が忘れられずスクールシックにかかった事や同窓生、先輩に助けてもらったお話等これから夢を追う在校生の皆さんに大変心に残るお話をして頂きました。

2007年6月
(詳細は平成19年度香蘭会報に掲載予定)

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写真家 藤本健八氏(高10回)来校 著書贈呈

 福岡市に生まれ福岡で育ち数多くの出版物や個展のために様々な角度から博多と向き合ってこられ、昨年、「博多山笠」刊行委員会から出版された同氏の撮影著書「博多山笠」(写真)は20年前から撮り続けて来た「博多がわかる」力作です。

同氏は美術写真集の撮影活動を永年続けてこられ数多くの作品を残されています。今回その中の代表作の写真集を母校に寄贈頂きました。

2007年5月

藤本健八氏 高10年 昭和33年卒
写真家
社団法人日本写真家協会会員

校長室にて(宮本裕子校長、藤本健八氏) 著書「博多山笠」

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永露広子さん国体出場
10月4日〜6日に兵庫で開催された国民体育大会の成年女子高飛込競技に出場し、6位入賞しました。

 今年で国体出場は12回連続となり、年齢的にも競技歴的にもベテラン選手の部類になってきました。コーチ兼選手ということもあり、学生の時に比べ練習時間が限られているので、その限られた時間をいかに有効に使うかを課題として練習に取り組んできました。

 今年は選手に専念できたこともあり、6位入賞することができました。しかし入賞できたのは自分だけの力ではなく、たくさんの方々の協力・応援があったからこそだと思います。特に母校で職場でもある福岡中央高校の方々の応援はとても心強かったです。

みなさん、ありがとうございました。

2006年10月

永露広子(母校事務局勤務)

西日本新聞 2006/10/06掲載

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